センターからのお知らせ News from the Center

骨髄移植センター終了についてのご挨拶

 琉球大学医学部附属病院骨髄移植センターは平成22年に設置され、以後、成人、小児を対象とした造血細胞移植の基盤整備、人材育成を担ってきました。センター機能の充実により、沖縄県における造血細胞移植医療の県内完結、専門医、看護師、薬剤師、医療工学士、心理士の人材育成がなされ、本県の移植医療の発展に大きく貢献することができました。また、骨髄バンクドナーの骨髄採取を担い、社会的貢献も果たして来ました。研究分野では、臨床研究、学会発表、論文などで実績を残しています。

骨髄移植センターは設置当初より6年間の期限付きプロジェクトであり、規定通り平成27年度をもちまして終了することとなりました。今後は、同様のスタッフのもと、血液内科(第二内科)、小児科それぞれで移植医療を遂行して参ります。センターで培われた基盤は確実に受け継がれて行くことでしょう。

6年もの間、諸先生方、各機関には大変お世話になりました。この場を借りて心より御礼申し上げます。今後とも、沖縄県の造血細胞移植の発展にお力添えをいただければ幸いです。

骨髄移植センター センター長 百名伸之

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